方案設計

長年のノウハウと蓄積した型設計技術を生かし、製品のネットシェイプ化を図ります。

鋳物製品へ溶湯がどのように流れ、どこから凝固し、どの部位に溶湯補給が必要か、事前に検討することで欠陥のない鋳物製品作りが可能になります。

当社では長年培ってきた設計経験に加え、鋳造CAEによる解析技術を組み合わせることで、品質・コスト・生産性を最適化した鋳造方案を設計しています。

工程

1. 形状、方案設計

方案設計 形状、方案設計

お客様の要求する鋳物製品を、製造面での作りやすさと安定した量産品質、さらには製造コストを最適化するために、凝固・湯流れシミュレーションなどの鋳造CAEを用いて鋳造方案と模型の設計を行います。

2. 試作

試作評価は鋳物製品を量産へとつなげるための重要な検証工程です。
試作品を用いて形状や寸法、内部/外観品質、機械的性質を確認することで設計や鋳造条件の問題点を明確にします。この試作評価により問題点を早期に抽出・改善することで品質の高いものづくりを実現しています。

3. 量産

方案設計 量産

量産工程では試作段階で検証された条件をもとに安定した品質の鋳物を継続して生産します。
鋳造条件の標準化と工程管理の徹底により品質のばらつきを抑え、安定供給を実現しています。
試作から量産まで一貫して対応することで立ち上げ時のトラブルを最小限に抑え、安心してお任せいただける生産体制を構築しています。

 

湯流れシミュレーション